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トヨタ、米リフトの自動運転部門を買収 5.5億ドル

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  • ソフトバンク株式会社 デジタルトランスフォーメーション本部 副本部長

    配車サービス各社の収益向上の大きな一手は「自動運転」。これまでは旺盛な資金にささえられ自社で開発していたもののコロナで環境が一転。自動運転部門を手放し資金を確保、自動運転事業者との連携にシフト中、なのかな。


注目のコメント

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    ナカニシ自動車産業リサーチ 代表

    サプライズだがメークセンス。WovenはCapitalを傘下に持ちステージに関係なくソフトウェアファーストの実現に向けた投資や買収にあたる。この機能が早くも作動。
    Lyftはオープンプラットフォーム戦略が強みで、Aptiv/Motional現代、Waymo、BMWなど複数のADKを用いてロボタクシー事業を展開する方針。自社のLevel 5チームはやや自前では力不足の感があったが、今回の結果Woven傘下のCoreと統合することになり。Coreの技術はLyftのオープンプラットフォーム戦略の一つとして活用もできる、win-winのディール。Coreサイドは技術者とデータを活用できる。
    トヨタは共同開発を目指していた元UberATGと統合したAurora社とはロボタクシーの開発で提携をしている。これは全く別の取り組みでここの提携には影響は無いだろう。


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    ENOTECH Consulting CEO

    自動運転ベンチャーはほぼすべて大手に買収され、ウーバーもほぼ手放した今、確かにリフトの規模で自動運転部門を維持できる状況ではないですね。

    夢のような研究段階から現実の段階に移り、品質管理だのリコール対応だの人命にかかわる事故への対応だのと、苦しい現実に立ち向かう企業体力が必要になってきている、ということかなと思います。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    Uberが自動運転部門(ATG)を自動運転スタートアップのAuroraに売却した(①)のに続いてLyftも。そしてトヨタは元々Uberに出資していた文脈含めて、デンソーと併せてAuroraとも提携した(②)。なお、AuroraはAmazonも出資していて、物流文脈ではトヨタは先日Nuroに出資(③)。そして、トヨタはそれ以外に国内ではティアフォー、また中国系企業ではPony.aiと2020年、さらに今年になってMomentaに出資(④で両社についてまとめた)。自社でも元々TRI-AD(今はウーブン・コア)でやっていて、完全なる全方位戦略。

    ①のUber ATG売却のところでコメントしたが、配車サービスにとって自動運転はギグワーカーの労働・雇用に関わる対応策として魅力的。ただ強みは自動車の制御系ではなく、資本体力や台数などで、自社でやるより餅は餅屋のほうが良いという領域なのだと最近の動きについて捉えている。
    おそらくだが、トヨタは全方位出資しながら、自社でも開発を進める。そして経営体力が厳しくなったら特許などで使える部分があればその部分を買い、そうでなければサンクコスト、出資・提携してみて良ければ完全買収みたいな感じで考えているのではないかと思う。
    GM・ホンダのCruiseや、Ford・VWが出資するArgo.aiあたりが先行するとここは全方位の中に入っておらず、また既存メーカーがそれを受け入れにくいのではないかと思うが(Argo.aiはそれでも独立はしているので可能性はあるかもしれないが)、ここらへんが技術・知財などで圧倒しない限りは網がかなり幅広くかけられていると思う。

    https://newspicks.com/news/5447226
    https://newspicks.com/news/5605257
    https://newspicks.com/news/5716738
    https://newspicks.com/news/5702573


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