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ポルシェ、水素で「ガソリン」 エンジン車とEV共存へ

日本経済新聞
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    大阪公立大学 准教授

    これまで石油基盤でつくられてきたインフラの脱炭素化は、一朝一夕ではできません。なので既存のものを活用しながら脱炭素を進めるという発想は大事。
    そういう意味で、内燃機関エンジンやプラグインハイブリッドに使用可能で、既存の給油設備を活用できるe-fuelは重要な選択肢の一つでしょう。
    ポルシェのガソリン車にはファンも多いでしょうしね…。

    実用化にはクリーンで安価な水素の生成・調達が課題になります。
    ポルシェはシーメンスと提携してチリ南部に大規模なe-fuelプラントを建設しましたが、ここでは風力エネルギーが使われるようです。チリ南部が選ばれたのは風の条件に優れており、電気料金が低いから。グリーン水素の生産と燃料輸出のポテンシャルの高い土地がますます選ばれていくようになりそうですね。

    https://www.siemens-energy.com/global/en/offerings/renewable-energy/hydrogen-solutions/haru-oni.html


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    A.T. Marketing Solution 代表 VISOLAB(株)CMO マーケティング、ブランディング

    ここに来て合成燃料の話がすいぶんと出てきましたね。
    CO2とグリーン水素から燃料を作ることで走行時に排出するCO2を相殺するので「カーボンフリーの燃料」というのが私の今までの理解でしたが、この記事中にも「ガソリン車と較べるとCO2が9割減る(ポルシェ)」「ガソリン車がHV並みになる(豊田章男社長)」と色んな話がまだ混在しているような気がします。

    ポルシェのような高級車の場合は燃料費が数倍になっても乗る人はいるでしょう。更に高価なスーパーカーならば10倍以上になっても内燃機関のクルマを乗りたいという人も多いはずです。
    その点からすれば、グループ内でもVWはEV100%にしつつ、ポルシェは一部内燃機関を残すと言うのは分かる。

    しかし、大衆車で合成燃料を普及させるためには価格が劇的(今のガソリン以下)に下がらないと難しいと思います。
    EVの電気代を燃費に換算するとハイブリッドより安い。特に深夜電力で充電しておくと半分以下です。

    今後の2040年ぐらいまでにEVが世間に浸透してしまうと、もう一度内燃機関+合成燃料に戻すのは難しいのではないかと思います。


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    ニューモデルマガジンX 代表取締役社長兼編集長

    トヨタもそうですが、内燃機関活躍の場を模索し続けて欲しいものですね。


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