接種証明「ワクチンパスポート」導入で働きかけへ 経団連
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ワクチンによって新型コロナが収束してくると、ワクチン接種済の低リスクの人達を受け入れる余裕が出てくる。更に接種率が高まり収束レベルが上がると、そのワクチンパスポートすら不要になる可能性がある。なぜならほとんど集団免疫のような状態になり散発的に発症する人が出ても医療施設にも余裕ができているはずだから。
ただそれまでワクチンパスポートといっても、効果の高いワクチンFと、効果がイマイチなワクチンSを同じに扱っていいものかおそらく議論が分かれると思う。Fは感染リスクも低くつまり他人に感染させる可能性も低い。Sは本人は重症こそなかなかしないとはいえ感染し発症するリスクはそれなりにあるから他人に感染させる可能性も同様にある・・はず・・。
特に封じ込めが成功して収束している国にとってはこのワクチンの差は大きいと思う。自国民の接種が進むまでは・・。
個人的には日本では海外への渡航用としてワクチンパスポートを作るべきだとは思うが、国内の移動制限等でパスポートありの人だけ許可するといったことは、一般への接種が一巡するまでは待ったほうがいいかもしれない。状況をみつつ高齢者もそれ以外も同じように旅が出来る方がいいと思う。
なぜなら高齢者と一般への接種ラグは推定で3〜5ヶ月くらいのもので、そう長くはない。ワクチン接種者のみ旅がOKになると、ただでさえ『高齢者を守るために自粛やらしてきた』という意識がある若年層への不満がたまるから。
僕は『経済を回すな』と言っているワケではない。高齢者への接種がだいたい終わった場合には重症者が大幅に減り病院にも余裕が出る可能性が高い。それならそれにあわせて経済をまわせばいいと思っている。
それらの考えにまだ確信はないが現段階ではそう思う。ワクチンパスポートが導入すればヒトカネモノが動き出します。
今はヒトは完全停止し、カネが動き次いでモノがかろうじて動いている程度。
経済的にとても不健全な状況。
差別を認めることはないが、推測の域でしかないならやるべき。
海外に行くことを止められ首をつったり、破産しなければならない人もたくさんいたと思う。
WHOは反対しているが、もはや経済は止められないので無理だと思う。