「電波少年W」は、テレビとネットの最後の壁を崩すことができるか

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注目のコメント

• 徳力 基彦

  note株式会社 noteプロデューサー／ブロガー

  ・2021年04月26日

  個人的にも、昭和世代のテレビっ子として、「電波少年W」の取り組みに、めっちゃ注目しているので、週末にヤフーに記事を寄稿してみました。
  
  土屋さんは、個人的にも「世界向け番組企画ゼミ」受講生として、勝手に師匠の一人として仰いでいる人なんですが。
  昔、ご一緒したときの打ち合わせか何かで「せっかくYouTubeで昔のテレビ番組の話題が出てきても、若い人にはその番組見てもらえないんだよね」という趣旨の話を悔しそうにされていた記憶があるんですよね。
  
  「電波少年W」の企画の展開を見ていて、なるほど、こうやってその壁を壊しに来たか、と腹落ちしてしまいました。
  
  私自身、ネットとテレビの融合が、テレビっ子としての20年来の悲願なので、かなり応援モードで記事を書かせていただいてますが、是非この取り組みには成功していただきたいです。
  
  日本のネットの風景が、また一歩変わるはず。