自信過剰な若手の「評価に対する不満」に、上司や先輩はどう対応すればよいのか（曽和利光）

コメント

選択しているユーザー

• 野嵜 晃弘

  人事制度コンサルタント 代表取締役

  ・2021年04月26日

  自信過剰な若手には期末よりも期初の確認面談が重要でしょうね。記事にもある通り目標を明確に示すことや、行動評価も「このレベルの努力行動であればA評価」ぐらい提示すれば良いでしょう。
  上司の仕事は無理に相対化するのではなく、成長させることですから部下がA評価を取れる様に提示し、支援することは積極的に実施するべきでしゃうね。
  ただ、私の顧客もそうですが、ほとんどの若手は「できるなんて自信を持って言えない」という雰囲気で、80%は上司の方が評価が上回っているのが現状です。

注目のコメント

• 西村 和史

  帳票の会社

  ・2021年04月26日

  "時を超えた普遍性を持つ世界に関する知識や、自分自身に関する認識については、年を重ねるにつれ経験を積んで知識を積み上げていくわけですから、中高年世代のほうがよく知っていることが多い。"
  
  普遍的な知見、年齢とともに積み重ねる知見って、そもそも今のビジネスに求められているものなんですかね。
  
  完全にゼロから現状を見れる新卒とか、違和感に気づいてくれるので、高年収の無価値上司より有価値だと思ってます。
  
  経験からでなく、頭の体操で価値を出さんかいと声を大にして言いたい。
• 曽和 利光

  株式会社人材研究所 代表取締役社長

  ・2021年04月26日

  若手に限らず、どんな人でも他者評価より自己評価が高いもので、それにより評価への不満が生じます。どう対処すれば良いのでしょうか。