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中国の華融資産管理は、年初に、贈収賄罪で会長の死刑が執行されて以来大きく揺れていました。
しかし、先週には、政府が一部支援、銀行にも融資を継続するよう要請したとの報道が流れ、問題は収束に向かうのかと思われましたが…
まだ一波乱あるかもしれませんね…
国有企業で、すべて政治判断だと思う。
会長の捜査が始まったのは2018年、そのなかで足元で業績が発表できていない要因は何なのかは分からない。その時点まででの融資で今改めてレビューしているのか、それともその後の話なのか。
汚職・私物化を中国当局としても抑えたい。でも、金融機関をつぶすことは金融システムへの影響は極めて大きい。金融危機の際も、最後はつぶさないという楽観論や、またFannie MaeやFreddie Macは「暗黙の保証」が期待されていたがそうならなかった。
なので、政府が今回どう処理するかが注目されている(①)。当局が銀行に対してHuarong融資継続を求めたとも10日ほど前には報道されている(②)。ただ何もなかったら問題にならないわけで、債権者はどうなるのか、上場もしているので業績発表が間に合わなかったら株主はどうなるかも注目される。なにより、こういうことが起こる場合は融資環境としてはこの企業だけでなく全体で同様なことが起こっている可能性があるため、それを市場は意識する。
もう少し外部環境的な文脈としては、不良債権については、過去の融資増の結果として近年増加傾向(③)。また2017年には理財商品の元本保証を禁止(④)しており、Huarongの焦げ付いている部分と同じような原資産について、理財商品を経由して広く投資家が保有していればそこへの懸念も広がるかが気になる。
当局の近年の銀行サイドへの方向性は与信抑制(⑤)
https://newspicks.com/news/5775681
https://newspicks.com/news/5773549
https://newspicks.com/news/5118789
https://newspicks.com/news/2652932
https://newspicks.com/news/5740106
国有企業がこれほどまでに急成長してきたのも、すごいなぁと勝手に思っていましたが(自由経済ありきでないという意味で)、ここにきて綻びが出始めたのでしょうか。連鎖的に他業種に影響しないか気になります
愛人100人いたという「香港のお金の神様」こと頼小民(ライシャオミン)が死刑になり、決算発表ができないことがきっかけにドル建て債権が暴落したり、色々と問題が吹き出しているようですね。

華融は、1990年代に国有銀行の不良債権処理のために作られた4つの国策国営会社(長城、信達、華融、東方)の一つで、株主は中央政府の財政部が6割保有。

デフォルトか、メンツか。

ここを潰してしまうと、他の政府系企業も不安の連鎖に繋がりかねないですね。
中国当局が今後どのような姿勢で不良債権問題に取り組むのか?手掛かりとして重要だと思います。