ホンダがロケット開発に参入を表明。公式発表からわかること、そして「小型ロケット」とは（秋山文野）

コメント

注目のコメント

• 倉原 直美

  Infostellar 代表取締役CEO

  ・2021年04月26日

  Falcon9ロケットの価格は、主衛星としての打上げで50億～60億円くらい（今はもっと安いかも）で、相乗り衛星としての打上げかつ衛星の重量が200kg以下であれば約1億円。商用ロケットはこのFalcon9との価格競争にさらされる。日本のロケットであれば、国内市場に対しては海外に衛星を輸出しなくて良いなどのメリットを提供できるものの、億単位で価格が違ってくればメリットがメリットでなくなってくる。
  ホンダに限らず衛星打上げサービスの会社のチャレンジは、いかに製造と運用コストの安い打上げサービスを作れるか。ここにホンダが本気で挑戦するのだとしたらとても面白い。
• 福原 将之

  教育・ICTコンサルタント, (株) FlipSilverlining代表

  ・2021年04月26日

  これはちょっと楽しみなニュースですね！がんばれ、ホンダ！
• 田島 直貴

  とある金属材料メーカー 主幹(Manager)

  ・2021年04月25日

  イプシロンでも小型衛星向けなんですね！