日カメよお前もか──3大カメラ誌の消滅で写真文化はどこへ行く
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自動車雑誌も消えると思います。残るとすれば、嵩張るし在庫リスクのある紙の雑誌の発行をやめて電子書籍だけになるかと。今は電子版もある「Car Graphic」の出版社に、Kindleが出たての頃、電子版も出してほしいとお願いしたら「ウチの雑誌はいい紙を使っていることに価値があるから、電子版は出さない」とドヤ顔で言われました。「Car Graphic」からは、創業者の小林彰太郎氏の時代の公正中立な報道姿勢は全くなくなり、今では有料の自動車メーカーの広報誌と化しています。お金を払って読む価値はない雑誌になりました。広告を全く掲載せず、本当のことを書き、1冊10000円で売ればいいのに。