「貴重な23歳の1年をつぶされた」それでも前向きな“コロナ入社”世代たち
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「撮影中のみマスクを外しています」「この撮影は2週間の検温ののち実施しています」「2020年1月に撮影されたものです」
InstagramやYouTubeでよく見る但し書きですが、デジタルネイティブだからこそ、何が袋叩きのターゲットになりやすくて何を書いておかなければならないか敏感になっている気がします。
つまりその分日常が抑制され、たとえ純粋な趣味であってもあらゆる行動に罪悪感やストレスがついてまわるということです。自分では気づかなくても心理的ストレスは物凄いもの。家族や先生など周囲が注意深く見守ることがより大切になっている世代だと感じます。
注目のコメント
「貴重な1年を潰してしまった」ならわかるが、「つぶされた」とは誰に潰されたと思っているのだろう。自分の時間の使い方に自分で責任を感じていないのだろうか。
若者にとって、学生時代の一年はとてもとても貴重な一年ですよ。我々おっさんの一年とはまるで違います。
特に未だに就職における新卒ボーナスがかなりある日本社会では大学生活に何をして過ごしたかはめちゃくちゃ重要でしょう。それによって、一生をも大きく左右します。後から取り戻せるという人もいるけど、色んな経験するには早い方がいい。早期教育の重要性はみんな理解してますよね?
自分で小さい子を子育てしてても思うけど、やっぱり小さい子供の発育にもこの1年半は大きなインパクトがあったと思います。ポジティブに考えることも出来なくはないですが、ネガティブなものも多いですよ。フィジカルコンタクトがあるような習い事はなかなか始められない、学校で友達とフィジカルに会えない。海外に卒業旅行に行けない、部活の最後の大会が無くなって不完全燃焼で引退、運動会も学園祭も中止、私たちが普通にやったことのあることが出来なかった子がめちゃくちゃたくさんいます。