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注目のコメント
まさに、この4月に戦略コンサルとして、前職の総合系コンサルファームから、IBMの戦略コンサルティングチームに転職しました笑
最近こういった記事が多いのは、これまで会社任せとされてきた自身のキャリアについて、能動的に考える方が増えた、ということなんですかね、良い事ですよね。
ただ、こういう情報、特に転職のしやすさ、みたいな内容については、Howの話、というか、本質ではない気がするので、あまり振り回されないで欲しいな、と思います。
自分の市場価値を上げるのは素晴らしい事ですが、それって何で?って事ですよね。
・自分が人生で何を成し遂げたいのか
・社会に対してどんなポジティブなインパクトを与えたいのか/貢献出来るのか
・それに対して必要なスキルやcapabilityは何か
・それはどうやって身につけられるのか
・どこにいれば、より効果的にデリバリー出来るのか
転職とか、会社を選ぶのは最後の2項目じゃないですかね?
そこの本質を取り違えてしまわないように、特に若い方達は…いや最近は若い方達の方がミッションdrivenかな、ミスリードされずに、ご自身のwillを研ぎ澄ませていって欲しいな、と思ってしまいます。デジタル化が急速に進む中、デジタルに強いことは確かに転職には強いですね。それと業績の数字を理解出来る事、つまりPLを理解出来ると幅が広がります。
ただし、記事の豊富な情報を参考にしつつも、大切なのは自分が楽しいと思う仕事を突き詰めて行くことかと。その道を極めれば競争力がつきます。
仕事は、大変な瞬間がたくさんありますが、ワクワクする楽しい仕事であれば、どんなに大変なことも大抵は苦にならず乗り越えられます。駆け出しの頃は、だからこそ色々な事を経験することが大事ですね。パーソルに調査していただきました18の職種のうち最も有効求人倍率が高い仕事はーー。1位から3位は、「ああ納得」と思われるか、意外と思われるでしょうか?
私は少し意外でした。
さて、本記事は転職しさすさランキングだけではなく
・オンライン化でデリバリーやバリューチェーンの構造を変えられる人が求められている
・データサイエンティスト、AIエンジニア、UXデザイナーなど引っ張りだこのデジタル系職種の人が事業会社に転職する勢いが加速している
・業務の切り出しやすさから副業しやすい職種とそうではない職種がある。
デジタルマーケターは本業と副業の掛け算が効きやすい。
・コーポレート系職種では昨今は2つ以上の強みが問われる
・全体的に人数が減っている営業の中でも伸びている職種がある
など多様な職業の方にお読み頂きたいキャリアのヒントとなる情報も満載しています。
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