【仕事の未来】今、あなたの仕事を取り囲む「5つの大変化」
- 1.デジタルで消える「実務」
- 2.溶ける「職種の境目」
- 3.変わる花形職種
- 4.アウトソース化とインハウス化
- 5.高騰するデジタル人材
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溶ける職種、なくなる仕事、数年に一度必ず出る記事で毎回アパレル営業職と人事労務管理は上位ランキング。
他の職種含め『変革なくば』の条件付きで、溶ける無くなる。
人でなくて良い仕事を自らデジタル化し効率化し、
人が最後まで人に頼りたい仕事は何かを考え抜きそこでアドバリューする。
要らない仕事の話はいつも出るが当たり前であり後者、
人が最後まで人に頼りたい仕事って何かを同時に考えることが大事。
溶ける「職種の境目」として“コンサル”と“マーケティング”が挙げられています。
このふたつは僕らWACULの事業ドメインですが、ここ1年の需要の強さと各社のポジショニングの取り合いは目を見張るものがあると感じています。
“コンサル”といえば、アクセンチュアの強さもそうですが、昨日ベイカレントが素晴らしい決算とアグレッシブな中期経営計画*を出しました。まさにDXの恩恵といえます。
(*5年で、売上420億→1000億、人員数2000人→4000人とCAGR20%かつ人員2倍)
“マーケティング”といえば、アドテクなど、とかく新陳代謝の激しい領域です。
特にデータまわりの整備が早い領域だからでしょうか。ただ、マーケティング領域といっても非常に広いものです。その中で何かに特化することは栄枯盛衰の「ニッチトップの奪い合い」になると、多くの人が認識していると思います。
これが何故かといえば、マーケティングの1領域だけではやれることが限られているからでしょう。セールスまで含め、「顧客の獲得まででひとつ」と捉えなければ、大きな成果は出しづらいのです。ただ、今は多くの便利なツールなどが出てきたことで、そんな広い範囲は無理だよ…という過去の常識は拭いさられつつあります。
当社も「顧客獲得」と「コンサル」の両領域で第一想起を得られるような、そんな会社になっていきたいと思います。
デジタルツールの普及で主に段取りの時間が減り、営業の数がMR、銀行、保険などで減っているという。
チャットブックも営業のオペレーショナルな仕事を減らすサービスですが、ITでは営業が少なくなるというより価値が上がっていると思います。
有名な海外のデータで、企業担当の6割は、営業にアプローチする前に購入の意思決定と準備を既にしており、商談前に勝負が決まっているというものがあります。
https://saleszine.jp/article/detail/1531
今後はそこまでのマーケティング・営業企画を職種が融合した状態で実行できる人材が求められており、営業はDXツールにはできない人間の創造性と温かさを発揮した広い職種になると思います。
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