部下の可能性を引き出す リーダーシップの秘密とは? サポートとチャレンジで イノベーション!
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VUCAの時代に入り、明確なゴールが常に動いてしまう、また曖昧な状況に柔軟に対応でき、常にレジリエンス強くいられる組織が最も強くいられる。この状態を作り出すには、リーダーの一つの型だけでメンバーがついてくるのではなく、メンバーの主体的な動き方が大事です。共感と共に、ポジティブに巻き込み、一人一人の枠を超えた力で、より大きなことを成し遂げられるといいですよね。チームは可能性を超えることができます。
リーダーであっても、一人の人間ですから、完璧すぎる人はおらず、皆失敗の繰り返し、でもそれを補える組織でありたいですし、失敗から学ぶことができる風土を尊重したいです。
ただ、目標は高く、そこは妥協せずに、挑戦することを求めて、挑戦にやり失敗もあり得てしまうが、そこは補完しあいながら、主体的に動いてくれた方々を尊重するようなリーダーシップを心がけたいと思います。
ダイバーシティあるリーダーシップというのが、結果このような動き型になっていると思います。リーダーシップって結局、どれだけチームの可能性を高め、引きだせるかだと思う。
記載の通り、そのためには高い目標を掲げることは重要だが、異論を唱えさせてもらうと、私はここにも共感は必要だと思う。
共感できるような高い目標を掲げることで、メンバーがワクワクしてやる気になる。
そういう状態をつくり出すことが、リーダーに求められることではないかと思うのだ。組織のベース、状況、風土、メンバーによって、求められるリーダー像が変わるため、ビジョナリー・リーダーが必要なときはビジョナリー・リーダー、サーバント型のリーダーが必要な時にはサーバント型リーダーという感じで、その時々で、求められるリーダー像にあわせて自分を出し分けるという部分に共感しました。とはいえ私も船橋さん同様、本来の資質が「サーバント型」なので、それを前面に出しているときが、自分としては一番しっくりくるなと感じますが。
「これからの時代に求められるリーダーシップ」についての部分も、まさにその通りだと思いました。
>(これからの時代に求められるリーダーシップは)2種類あると思います。一つは「マイ・リーダーシップ」。リーダーのあり方は千差万別であってよいので、それぞれのリーダーが自分の一番得意なことを打ち出す。それが一番パワーがある。もちろん、組織に合わせることも考えたうえで、ですけど。
もう一つは、巻き込み型です。様々な人を共感させながら巻き込んでいくタイプのリーダーですね。VUCAと呼ばれる複雑な時代においては、自分の強味を発揮し、多様な人を巻き込み解決することが必須なはずです。