日本、ワクチン接種率OECD37カ国で最下位――東京五輪よりもコロナ対策に専念を(高橋浩祐)
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昨日、実家に帰省したら父と母共にワクチン接種のお知らせが届いてました。実家は田舎なのですが、早くワクチン接種を済ませたいと考えている年配の方々の方が多いみたいです。
その人達がネット予約が出来るか、子供孫がネット予約出来る場合はネット予一択です。電話では繋がるまで長い時間が必要です。
自治体によって接種できる場所とかは違いますが、流れ出したら早いと感じています。
秋以降に若い世代の接種に移るとの事ですが、もう発表している会社があるようにワクチン接種は業務扱いにするなど、経営者も先に決めておく事も必要だ思います。
注目のコメント
東京都議選の告示(6月25日)まで約2か月。百合子の乱が起こる悪寒がしまくる… 都民を守るといって、オリンピックを中止を勝手に宣言して、それを公約に都議選を圧勝。そこから責任を取るとかいって都知事を辞任。総選挙で奪政権。
やるべき事を何もやらずにこの事態に陥っている責任の多くは彼女にあるけど、それを棚に上げて政権批判しまくり。メディアもそれを面白おかしく取り上げる。国民もそれを支持。嫌な予感しかしない…政治家のリーダーシップ欠如の最たる例かと?コロナ模範生のような真面目な国民気質のお陰で、欧米比較でコロナ被害が相対的に低いのに、あぐらをかいているのでは?
順位争いが好きだね。
ベンチマークは、自分の競争力が今どの位置にいるかを把握し、自分の競争力向上の具体的目標を設定することに意味がある。
単に、仕事の遅れや稚拙さをあげつらうためではない。
ワクチン接種率の順位争いよりも、死亡者数・率と後遺症で苦しむ人の数・率の順位争いが大事だ。
ワクチン接種率・数を政府・自治体首長の免責理由として認める訳にはいかないに、接種率競争を好むとかえってこのジレンマに陥っている。
全員にワクチン接種を済ませたのに、死亡者が無くならない場合は、今度ワクチン開発力・調達力の順位争いをするのか?