衆参3選挙、党幹部が最後の訴え 北海道2区、長野、広島
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北海道2区は与党が候補を立てず、長野と広島はいずれも自民候補が野党候補を追いかける情勢が報じられている。
長野については弊社(JX通信社)が信濃毎日新聞と合同で調査を行っているが、野党候補が世襲の地盤の強さも活かしてリードしている。
https://www.shinmai.co.jp/feature/election/investigation/2021/
一方広島は、元々自民+公明の基礎票が厚い地域だが、河井夫妻の金銭授受という超弩級の不祥事の後の選挙だけに、自民候補が自らの支持基盤を固めるのにも苦労しているようだ。
3戦全敗となると、直近のコロナ感染者数増加や五輪への厳しい世論も重なって、首相が解散に踏み切れなくなるリスクも抱えることになる。