朝日新聞の「福利厚生縮小」に大ブーイング…!「不公平だ」と社内がピリピリした空気に
マネー現代
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経営上状況が悪いからということで、5年に一度の旅行券5万円支給がなくなったらブーイングの嵐とのこと。しまいには、「福利厚生の急激な縮小は社内の分断も招いている。『そんなに苦しいなら月に2〜3本しか記事を上げない地方の支局長たちをクビにしろ』などと社員・記者同士の罵り合いも始まった。」とのこと。
この状況を作り出したのは会社の文化だと思います。苦しいときこそ一丸となって事業に取り組みべきではないでしょうか。会社に残ったお金を奪い合ってどうするのか。儲からなければ会社は継続はできないのに。
ハッキリ言ってしまうと、こういう考えの人たちに世に影響力があるメティアの記事を書いて貰いたくないと思ってしまいます。
注目のコメント
福利厚生はクレジットカードなどのポイント制度と同じで改悪されていくのが一般的だと思っています。給与もそうですが昔に比べて伸びなくなっており、長くいる人達の給与が高止まりしていた、若手の給与は全然上がらないというのもよく聞きます。終身雇用や年功序列をできるだけ早く排除し、福利厚生もできる限りシンプルなものにしていくのがいいと思います。
週刊誌が興味を引くように書いてある記事とは思いますが、特に朝日新聞は以前より経営状況が厳しいとお聞きしています。
福利厚生削減ならまだよい。早く業態変えるぐらいの手を打たないと、いまの規模を維持できないのは明らか。
社員も今のうちにシッカリ心構え、準備をしておくべきと思います。福利厚生の廃止はまだまだ可愛いものでしょうね。
朝日新聞は一部の高齢者のための機関紙となっているので、今後、発行部数の縮小と従業員の減少の歯止めがかからなくなると思います。