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インドネシア潜水艦、消息絶ってから3日 酸素切れの恐れ

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    拓殖大学大学院 客員教授

    53名もの乗組員が乗艦しているのだから心配だ。インドネシア海軍の潜水艦隊は、韓国の潜水艦技術をもとに発展してきた。消息を絶った潜水艦はドイツ製を韓国で改修した古いもののようだが、韓国で新造した潜水艦を輸入して運用しているものもある。単なる通信の不具合ということで、全員無事で帰還することを祈りたい。


  • 笹川平和財団 上席研究員

    潜水艦の強みは自らの位置を秘匿していることですが、定期的に陸上の司令部と通信を行い、その無事を知らせています。潜水艦から来るはずの通信がなくなってから一定の時間が経つと警戒の段階に入ります。さらに一定の時間が経つと遭難の段階として、潜水艦の捜索と救難のオペレーションが実施されます。
    インドネシアの潜水艦は通信途絶してから3日も経っており、各国が協力して必死の捜索が続けられていますが、生存の可能性が下がってきています。潜水艦は潜航すれば、外から空気を入れることができません。空気を艦内で浄化して循環させていますが、それでも限界はあるのです。
    各国が協力し合って捜索救難活動が行われていますが、海軍は、国を問わず、仲が良いものです。昔、航海そのものが危険であった時代には、同じ危険を共有する仲間として、危険に遭った時には船乗りは相互に助け合っていました。その名残と言えるかもしれません。各国の思いが通じることを祈るばかりです。


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