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欧州中銀 大規模緩和策の継続を確認 コロナ禍の景気を下支え

NHKニュース
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    株式会社みずほ銀行 チーフマーケット・エコノミスト

    変異種を原因として欧州各地で制限措置が取られており、それゆえに緩和継続というコメントもあるようですが、それを日本と近似しているかのような言いぶりは誤認を招きます。

    ワクチン接種率で言えば10~20倍弱、ユーロ圏の方が日本より進んでおり、だからラガルドも集団免疫獲得を予測期間後半の前提に置き、PEPPを横ばいとし、買い入れペース加速を謳いながらも実は3月会合前対比で10%程度しか引き上げていないのです。日銀がそこまでの立ち振る舞いをできるでしょうか。接種率1%未満の国にそれは無理でしょう。

    米国や英国よりも日本に近いのは確かですが、ユーロ圏と日本の距離はかなりあります。2021年の現状と展望に関し、日本は圧倒的に駄目です。文字通り、比較にならないという立ち位置です。


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    三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 副主任研究員

    どの国もまだ緩和は継続ですが、最も出口に近いのは主要国だとカナダ中銀であり、さらにFRBになるのだと考えられます。BOEもECBもさして変わらず、最下位が日銀というところ。
    EUで復興基金の稼働が遅れそうな場合、有無を言わずECBは追加緩和でしょうが、それ以外は今の所、吹かす理由はないように思います。


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    フューチャー株式会社 取締役兼フューチャー経済・金融研究所長

    ECB、Q&A のトランスクリプト出すの早いですねー。おかげで全文がすぐ読めます。この透明性は素晴らしいと思いました。

    内容はほぼPEPPでしたが、いざとなれば買うよと言って安心させながら金額にはコミットせず、実際には不要ならあまり買わないというやり方は賢いなと感じました。コロナマーケットが未来永劫続く訳ではない中、市場が中銀の買い入れを永続的に当てにすると後々大変ですし、ECBはそのことをわかっているなあという印象を受けました。


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