酒類飲食店に休業要請、4都府県 25日から5月11日まで
コメント
選択しているユーザー
大阪では授業をオンラインにして、学校には来ないようにという策も出ているみたいで、今回の緊急事態宣言には学校の休校について議論されていますが、世田谷区内の中学校の部活動支援をしている私からすると、学校や部活動、各種行事は継続させてほしい。
ここ1年の生徒の様子を見ていると、無気力、無機質、無関心と映る事がたまにあるが、本人たちからすると、「モチベーション」のやり場が全くなくなっている現状に常に困惑している。
確かに、学校内では感染者が出ていない状況が1年2ヶ月も続いているのに、休校や部活動の短縮、大会の中止など緊急事態宣言はこれで4回目。
ニュースを見れば「マスク会食をしよう」など、子供たちには全く関係のない世界の話が1年以上続いているわけで、自分たちは限られたコミュニティで生活しているからかもしれないが、きちんと感染予防をしているのに、大人は飲みにも行くし、友達と出かけるし、ノーマスクピクニックとか計画するし、それで感染者増えて、同じような緊急事態宣言が繰り返される。大人の都合に振り回されて、学校で友達には会えないし、部活の大会は1年以上中止だし、部活に関しては何を目標にすればいいのかも分からない状態が本当に気の毒に思う。
自分の練習の成果を発揮する場が1年以上ない、故に自分の現状を把握し、課題を克服しながら自分の個性を磨いて成長する、その為にどのような練習をすればいいのか自分で考えて実践するという事もできない。
自分の好きなスポーツや文化を通して、部活動で学べる教育の場を「大人たち」がこれ以上奪ってしまってはいけないし。正直子供たちにこれ以上納得して自分の歩みを進めていく術を説明できない。
注目のコメント
止めるべきは人流というよりも飛沫なのですが、
飛沫をとばさない努力をしながら活動をすることがなかなか難しいために、人流をとめようとなってしまい、
酒が悪いのではなく、酒をのむとマスクをはずして大声で話してしまうから、酒の提供をやめようとなるわけで、
でも、だれしも、移動を制限されるのは嫌ですし、
休業を要請される業種も困りますし、
もっと原点にかえって、
ひとりひとりが飛沫をとばさない努力を徹底する、そうすることで活動の制限自体は軽減できるはず、ということを伝えられたらと思いますが、
なかなか集団全体に徹底するというのは限界があるのでしょうか。
でもメッセージの発信の工夫でもう少しなんとかなる気はするのですが。部活、大会、遠足、体育祭、合唱祭、文化祭、修学旅行を奪ってあと何を奪うつもりですか?
正直皆さんからしてみればどうでも良いことでしょうし、皆さんそれぞれの大変さがあるのは重々承知しているつもりですが、そろそろ爆発しそうです。
もっと大変な方がいる中ですみません。大人が見ている場で一言いたくなってしまいまして。
一気に抑えて、できる限り低い水準で宣言後も保っていきたいですね。酒類を提供する飲食店に限って休業を要請するというのは妙案です。
飲食店に休業や時短営業を要請するのは、そこが人が集まる楽しい場所であるから。
楽しい場所では、人はおしゃべりになりがちで、ついつい騒いでしまうもの。
それが、感染予防対策の落とし穴につながる。
しかも、お酒が入ることで人の行動にはますます緩みが出る。
そして、その緩みは、飲食店の中だけではなく、
そこから帰る電車やバスなどの公共交通機関の中にももたらされる。
酒類の提供を抑えることによって人々が「楽しみながらも理性的に行動する」ことを促すのは、いたずらに営業終了時刻を早める「時短要請」よりも合理的で納得感がある。
乱暴な休業要請ではなく、事業者による事業継続の工夫の余地を残す今回のアプローチは評価はできると思う。