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【読書】いつも誰かに「丸め込まれてしまう」あなたへ

NewsPicks編集部
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    スタートアップ経営/シニフィアン共同代表

    タイトルは「丸め込まれてしまう」側が主体になっていますが、これを読むべきは私も含めた「誰か」です。

    「思い込み」や「偏見」、私の言葉で言えば「一般化」したことにより相手を傷づけてしまったり、本質的でなかったり、寄り添えなくなってしまうことが多々あると思います。

    私はこの問題はいつも「ダイバーシティ」に深く関連していると思っています。マイノリティ・マジョリティと言われますが、地球や社会には把握もできないぐらいの人が暮らす状況になってきました。しかも毎年増え続けてきた人口は画一的な個性や境遇、考え方を持った人ではなく、益々多様性を増すばかりです。

    それはある意味当然で、グローバル化がひと昔前では知り合うこともなかった人、つまり多様な人種や境遇の人々が対面・オンラインで繋がり合う時代となりました。生活様式や働き方も多様化し、益々色々な価値観や境遇の人が増えていっています。

    一人の人を本質的に理解するのが、昔よりも難しくなってきている側面はあるのかもしれません。また、各個人が自分のアイデンティティを多様に捉えているケースも増えているでしょう。自分のアイデンティティや大事にしているものが理解されないと、私も含め多くの人は傷ついてしまうかもしれません。

    ネットワーキングを効率化するために、対面でもオンラインでも個人への「タグづけ」を推奨する人もいますし、そういう風に世の中が少しなっている風潮も感じなくもありません。

    この複雑で多様なコミュニケーションを「一般化」し、できる限り効率的にネットワーキングし、相手のことを理解しようと努め、なんらかの成果を求めようとする気持ちは、誰にでも芽生えるものです。

    だからこそ、私もこの記事にあるように、その「罠」にハマることがないように、話している相手は自分とは異なる一般化しがたい複雑な状況や感情を持っているに違いないと考えて、まず共感から対話を始めるべきだなと再認識しました。


  • 今週の10分読書では、うまく言い返せない言葉に対して、正しく反論する方法や考え方を紹介しています。

    私も中学時に帰国し、最も驚いたことがこの本で紹介されている「どちらの側にも問題がある」という考え方でした。今では、この考え方のおかげで自分の行動に対して客観的に捉えることができるようになった一方、当時は部活動で、自分が悪くなかった問題まで怒られたことに違和感を感じていました。

    反論するべきだと分かっていてもかなりの勇気が必要だと思います。相手の気持ちを考えて言葉を選びながら話すべきだと改めて考えさせられました。


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    メンタリング株式会社 代表取締役 /新規事業人

    “偏見”がカクレたずるい言葉を放つ人は、わかってる風を演じる厄介なパターンなので、優秀な人は反論・言い返すのではなく、離れていくと思う。信頼している人なのであれば、ちゃんと説明してわかってもらうようにフォローしてあげるのが人情。


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