北海道大樹町に「宇宙港」 25年までに発射場2カ所、運営会社社長に元ANA小田切氏
コメント
選択しているユーザー
札幌で開かれた会見を取材してきました。日本で宇宙港は大分なども動きがありますが、大樹町はすでにインターステラのロケットを飛ばしていて実績があるのが強みです。衛星の軌道投入も柔軟性があるので、法整備が遅れなければブルーオーシャンで日本が戦える数少ない産業に育つでしょう。
運営会社社長の小田切さんは元ANAで、エアアジア・ジャパンの社長をANA資本の時とエアアジア資本の時の2回務めており、エアラインと空港双方のノウハウを持つ方です。国内外から打ち上げを誘致して、新たな産業を育成していただきたいです。
注目のコメント
大樹町の滑走路の延長は必須です.なかなか実現しないが,そうしたところで需要がないからだろうか.
北海道にはいろいろな宇宙関連団体が誕生している.最近聞かなくなったが,HASTIC(北海道宇宙科学技術創成センター)は活動しているのだろうか.秋葉鐐二郎先生,上杉邦憲先生(上杉家17代当主)はお元気でしょうか.