「能力の高い新人」ほど すぐに辞めてしまう問題は、 テレワークで加速する?
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この、教えてもらうのが当たり前、という言い回しは
それこそ若い世代じゃない人の言い方で、
きちんと言うなら、
何で聞いた事や当たり前の事を教えてもらう事が
そんなに悪い事なの?という事です。
考える力が足りないのではなく、多様化する時代で
会社に擦り合わせようとしている若者の聞き方です。
上司も部下も合わせるのではなく、それぞれ理解する
ように取り組む事で簡単に解決します。
そこにテレワークはそこまで影響するのか疑問です。ググればなんでもやり方がわかる時代。しかし、上の世代はいまだにあえて教えない、考えさせることばかり迫る。しかも、間を取り持つはずの世代は氷河期でいない…
こんな風景をよく見ます。
もちろん、自分なりに考えることの大切さは変わりません。
しかし、考え方を教えたり、パターンを知らせたうえで自分なりに考えさせるなど、補助線を引くことが欠かせない、と考えます。ゆとり世代です。わからないことは人に聞く前に自分で調べます。
私の場合は部下に教えて欲しいと言われたものに対しての対応は大きく2つです。
・調べてわかるもの→Google等で調べて
・調べてわからないもの→教える
また、調べ方がわからない場合は、調べ方を教えます。
調べてわからないものは、1度や2度では覚えられるほど簡単ではないものがあるので、何度でも教えます。
新人、若い世代がやめる理由はジェネレーションギャップもあるだろうけど、デジタルに慣れしたしんだ世代が思う非効率な仕事を押し付けてられていることにもあると思いますが。
ジェネレーションギャップはあって然るべきで、そのギャップを理解する、理解するよう努めるのが、時代に対応するため一つだと。
ジェネレーションギャップを言い訳にする人ほど、古いやり方をおしつけるのでは?