• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

「やらされSDGs」多い日本企業に欠けた重大視点

東洋経済オンライン
92
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

注目のコメント

  • AIGジャパン・ホールディングス/AIG損害保険 執行役員兼広報部長

    「SDGs」という言葉だけがやたらと広がっていて、「日本企業の中には、その本質を理解せずに、表面的に取り組んでいるところが少なくない」とあるが、まさにその通り。
    ロゴやネーミングが先行していて一般市民の間では問題意識がまだまだ低いし当事者意識をもたせられないのはコミュニケーションに問題があり、企業の自己満足だという感がぬぐえない。「SDGs」という言葉が頻繁に使われるのは日本だけ。海外ではより頻繁に使うのはSustainabilityやClimate change。より直接的、直感的でわかりやすい。製造業のように脱炭素対策など、取り組みできるところはアクションしやすいが、金融業などは何ができるのか、何をしなくてはならないのか、抽象的な言葉でくるむことで、課題がぼけてしまう危険性がある。


  • 松永製菓株式会社 代表取締役社長

    現在、世の中にはあらゆる「称号」が存在していますが、「それを取ること」が目的になっているうちは絶対上手くいかなくなります。なぜなら、それは「手段」であるからに他なりません。
    もっといえば、会社における全ての施策は、直接的であれ間接的であれ、短期であれ中長期であれ、収益アップに結びつけられなければ、やる意味がないといっても過言ではないでしょう。例えば、ISO認証を取ることに躍起になって何とか取得できたとしても、それを維持管理するために余計なコストが膨らんで収益がダウンしてしまったら何の意味もありません。

    SDGsに端を発するSXも同じく、「持続可能な社会」に貢献することが自社の収益アップにも繋がるようにビジネスモデルを再構築することが重要なのであって、周りの動きに乗り遅れたくなくて「何かやらなければ」という焦りで始めるものではないのです。
    「何かやらなければ」ではなく「何をしたら自社と社会がwin-winになるのか」。これを経営者は徹底的に考え抜くことが大事で、そこが達成されたとき、初めて本来の意味のSXにつながっていくのだと思います。


  • 食品メーカー

    大変面白い本の紹介、確かに日本企業の中の人は心の底からSDGsに共感して目標を目指している人は少ないかもしれません。欧米企業やベンチャーのようにサステナビリティ・ドリブンまでいかなくても、CSV経営は成り立つこと、つまりは経済性と社会貢献の両立はトレードオフでなく、イノベーションや長期的な成長をもたらすことを経営陣やミドル層がまずは理解するところから入っていくことで意識が変わっていってほしいと感じます。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか