「保育園に行きたくない」と泣く娘と発達障害の父親が語り合ったこと
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【編集しました】発達障害の当事者でライターの遠藤光太さんの #発達障害とパパになる。娘さんとうれしかったことや嫌だったことを、就寝前に語り合う時間についてつづっています。娘さんを一人の人間として尊重し、自身も自己開示する。そんな遠藤さんの姿勢が素敵です。
部下育成も多くの気付きを与えてくれますが、子育ても親に多くの気付きを与えてくれます。関係性を育んで、その関係性に気付かされることが多いのも似ています。
話は少し逸れますが、私は娘に「藍子」という名前を付けたのですが、「藍」は荀子の「出藍の誉」から頂きました。娘には「次の世代を育て、それを通じて自身も成長する」女性になってもらいたいと思っています。
>一般的に、子育てしている親もまた、子どもに育てられていると言われることがあります。僕は、それに加えて、娘とともに「関係性」を育てているというのが実感に近いように思います。そしてその「関係性」によって、娘と僕は育てられているのでしょう。こういう会話は、正にパートナーとしたいと感じました。お互いに、自分の心にあるものを安心して話す。一生懸命聞いて、「そうなんだね」と丸ごと理解する。