連休中 発電事業者に発電停止求める「出力制御」も 北海道電力
NHKニュース
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注目のコメント
北海道電力は太陽光発電等の再エネの系統連系に際し、蓄電池等による出力変動緩和を求めています。
せっかく高価な蓄電池を設置しているので、出力制御中に充電して、解除後に売電できるようにしてもらえたら、電気を捨てずに済むので有り難いですね。北海道ー本州を結ぶ北本連系線の増強により出力制御不要と考えていた。万が一の予防線か?太陽電池は春の発電量が多いため、GW中の電気を廉価にして、電力消費が原価に占める割合が多い産業が稼働すればよいのだが。
九州の事例
https://www.wwf.or.jp/staffblog/activity/4349.html悩ましいですね。再エネの時間シフト。
春から夏至に向かうこの時期は、太陽光エネルギーは高いわりにまだ暑くなりきってないので電力需要ピークにはなってない。そういうアンバランス。コロナ禍の連休で需要傾向が変われば尚更ね。
日単位でも、12時前後の太陽光供給ピークと14時過ぎ?の需要ピークがずれるのをどうシフトするか~ってのはよく聞く話。「薄く広く莫大な」エネルギーを如何に貯めておけるか、という考え方くらいしか道筋は見えないんだよなぁ。