原子力発電の電気で水電解。原子炉は出力を落とせないベース電源、という前提ならまぁいいか(マッチポンプだけど)。 まだ、原子力の熱を直接利用した「熱化学法」による水素製造は、期待値に織込めない技術開発段階なんですかね。コイツが実現するなら、トータルシステムとしてかなり魅力的になるはずだけど。 いずれにせよ、原子力発電設備、「停めるなら辞める、辞めないなら使う」が私の持論なので、使うならとことん使うべしとは思うのです。水素によるピークカットがその一助になるなら、とりあえず進めたらいい。
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