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職業柄
新しいものを理解したいという気持ちは強いのですが、
何でバーチャルなデータに100万円の価値がつくのか、
正直わからない。

このように
新しいものが
直感的に入ってこなくなることを経験するたびに
おじさんになったなと、打ちのめされます。
スニーカーとアートの共通点は、マーケット認知と希少性のバランスがあること、それが所有欲に繋がることだと認識しています。NFTによって希少性を担保しながらも、所有者はいつでも所有物をながめられる。今後はもっと当たり前になっていくのでしょうね。
これNFTで売るってことは唯一無二という価値が強く、だから5イーサもの価格で売るんですよね?
ARやVRの世界で履くバーチャルスニーカーは、あまり”一点もの”がはまるイメージは無いんですけどね。”一点もの”ばかりになっていくと、デジタル上の管理がものすごい大変になりそうな気がするので。

まだまだ私の想像力が追いついていないのかなぁ?

GUCCIのようなブランドが安価にバーチャルスニーカーを展開しているのに比べ、この高価な路線は果たして上手くいくのか注目です。
バーチャルヒューマンが履く用かな?と思いましたが
フィジカルな人間のコレクター心もくすぐってるんですね。
これこそ、オープンメタバースの時代が来ることを理解してないと拒否反応を示してしまう事例の典型になりそう。
このスニーカーを買ってもまだたぶん単なるデータなんだろうけど、いずれ色んなバーチャル世界でこうしたデータを活用して靴を履いたりできるようになる。オープンメタバース自体はハードウェアや仕組みの問題からまだどこにも存在しないけども。イメージとしてはレディプレイヤー1のような世界ということになる。

次のビットコインという捉え方を投機家はしてるからNFTは高騰の仕方が凄いけど…
いずれ、複合現実(MR)が当たり前になった時、
このデータをグラスで見る日が来るかもしれません。

新しい世界にワクワクする気もしますが、
一方で、全然価値がわからない自分もいます。

これが靴だから、質感や履けるかどうかを気にするのかもしれません。

たとえば、絵画のデータだったり、3Dだったとしてもフィギュアのデータだったり、身に付けるものでなければ感覚は違うのかもしれません。

一方で、データだからこそのよさを演出することもできるかもしれません。
たとえば、パテックフィリップが、天文時計の精巧な3dスキャンデータ(動くやつ、しかも、中身がレイヤーで見れたりするやつ)をNFTで出したら、

本物に近い価格で買いたいという人が現れるのではないでしょうか。

このスモークの吹き出る様子を、ホロレンズで見たい気もしますし、これはこれでデータだからこその演出だとは思いますが、さすがに、この価格を払いたいとは思いません。

NFTはまだ黎明期ですが、
常にそのキラーコンテンツを探しているような状態なのだと思います。
すごい価格ですね~。

目新しい出だしのサービスは初動が良いことが多いので、如何に生活者の興味をひきつけ継続させるか?が肝ですね。
大手ラグジュアリーブランドは、追随の動きを取るでしょうか

まだどうなるか全くわからない市場
一方で、出し方を間違えると市場の価値形成が大きく変わりそう
ETH、3%近く落としてますね。後数年したら普通に売買成立してるのでしょうか。
で、どうするの?
誰かに見せるの?