【北川拓也】朝習慣「音声&瞑想ラン」で体と心を整える
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毎朝走っている人間が言うのもなんですが、朝起きてから間髪入れずに走ることって身体にとって結構負担なのでは?とよく思います。
理想を言えば、起きてから2時間くらい経ってから走るのが身体にとっても負担が少ないように思いますが、平日だとそんな余裕はないので、早朝一択でしかないのが現状です。夜も寝る前に走ると目が冴え過ぎて寝れなくなるし。。。
本題から逸れましたが、耳からインプットしながら走るのは大賛成です。
注目のコメント
街を知るのにランニングは本当に優れてますよね。今は家の周りを色んな方向に走って、街の色んな顔を知るのが楽しいです。往復して走ると遠くまで行けないので、行くだけ行って電車で帰ってくることも多いです。サウナを行き先にすると、コンテンツ+ランニング+サウナで最高です。また、友人とのランもちょいちょいやってますが、これも最高ですね。時間を過ごせる仲間がいることは本当にwell being 。
ランニング嫌いの私をランニングに誘ってくれたのは当時市場マーケ部長の坂本さんでした笑 今でもランニング師匠として師事しています笑特集「運動しながら耳学習」を5日連続で公開中。3日目は実践者の事例です。楽天常務執行役員・北川拓也さんは早朝、日の出とともに川べりで「音声ランと瞑想ラン」をしています。
よく聴く音声コンテンツの一つはNetflix。「走りながら“聴く”」のは驚き。ドラマはさすがに無理では?と思いましたが、ドキュメンタリーです。
「僕はNetflixの本質的な価値はドキュメンタリーにあると思っている」と、風が吹きすさぶ河川敷のベンチで力説されました。今度ためしに“聴いて”みます。
【特集の概要】
できるビジネスパーソンは「運動しながら耳学習」をしている。体と頭を同時に鍛えるのだ。
体を動かしながら勉強することによって、記憶力・思考力がアップする脳のメカニズムを解明するとともに、実践者たちの具体的な方法と、お薦め音声コンテンツを紹介する。コテンラジオ、亀っちの部屋、How I Built This with Guy Razに、共感。
走ることが大嫌いな人が、こうして走り出すのかという点に、発見。
「走るようになったきっかけは、楽天社内のランニングクラブの幹事を引き受けたこと。役員が幹事になると予算がつくからと頼まれたのです」
読みながら思い出したのは、村上春樹著『走ることについて語るときに僕の語ること』。