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【NewSchool受講生作品】マーブルな女たち(きじまはるか)

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    コルク 代表取締役社長

    母と娘の確執。王道なテーマが、すごく現代的に描かれていて、読み応え十分。小説の新人賞を取れると思った。


  • Carbon Management & Writer マネージャー

    「マーブルな女たち」の作者、きじまはるかです。
    ご紹介ありがとうございます。

    この作品は私がはじめて完成させ世に出した物語です。
    ずっと浮かんでは消える妄想をついにつかまえて形にしました。
    形にしてはじめて、「私、コレが言いたかったんだ」と自分で気付きました。
    そんな風にして自分の内側をひっくり返した作品です。
    講師の大友啓史さん、佐渡島庸平さんのご指導があったからこそ、ここにたどり着けました。
    心より感謝しております。
    常に親身にサポートしてくれた運営スタッフの方、一緒に頑張った同じ目標を持つ仲間にも心からお礼申し上げます。

    人が一人でできることなんてちょっとしかない、と改めて感じました。
    そして誰かの助けを借り、自分ができる部分で誰かを助けて一緒に進めば、自分一人では決してたどり着けない景色に出逢えるのだと。

    物語の主人公、望は「どうせ」と最初から諦めていた人間です。
    「言っても分からない」そうして努力を放棄していました。
    キッカケはいつも外からやってきます。
    その時に掴むか、拒否するかは自分次第。
    望は自分ではまったく望まないまま、流されるままにそのキッカケを掴みます。
    そうして開く新しい扉は、実は望の本当の望みへの道でした。

    この物語が、誰かにとっての何かのキッカケになれば、とてもうれしいです。
    どうぞよろしくお願いします!


  • 作家

    きじまさんは既に、作家としてのスタイルや美学を持っている方でした。
    伝えたいものを絶妙なモチーフを以て描く力量には、プロの領域を感じます。

    今回の講座でも、積極的にメンバーの水の交換に付き合ってくれたり…。
    彼女と話すことにより、自分の書きたいものの輪郭が明確になってきた、そんな場面も多々ありました。

    「マーブルな女たち」は軽快なタッチとは裏腹に、主人公が心の奥の深刻な問題をどう乗り越えていくのか?に静かなドキドキ感がある物語だと感じています。
    そのドキドキ感の先には、不思議と自分も肩の荷が軽くなるような、そんな爽快感を味わえると思います。


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