ソニー、PS5とVR連動 純利益1兆円へカギ握るゲーム
日本経済新聞
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注目のコメント
こういうところを読むと、当時のソニーの経営陣にあまりセンスが無かった、そして、それを後押ししていた投資家にも先を読む力は特に無く無責任に言っていたということがわかる。人の行く裏に道あり花の山、だよなあ。
あと、PSNの会員が地味に増えていっている。
>有料会員サービスには20年末時点で約4740万人。
(以下記事抜粋)
「まだゲーム専用機をやるのか。時代はモバイルゲームではないのか」。SIE幹部は13年にPS4を発売する前日、ソニー本社の経営陣からこう言われた。だがPS4は20年末までの累計で約1億1500万台の販売を記録し、ゲーム事業は21年3月期に営業利益で前期比43%増の3400億円を見込む。
PS4が示したのはモバイルゲームとの市場のすみ分けだ。モバイルゲームは隙間時間にできる手軽さが人気だ。一方で据え置き型ゲーム機はテレビ画面とコントローラーを組み合わせ、現実に近い高精細なゲーム体験をめざす。PS5はこの前提を変えずPS4の延長線上に位置づけた。コントローラーの触覚技術や立体的に音が聞こえる機能を搭載したのはそのためだ。