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マンション発売、3年ぶり増加=在宅勤務が追い風―20年度首都圏

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  • サイオステクノロジー株式会社 APIエコシステム

    「2020年度の首都圏(東京都、神奈川、埼玉、千葉各県)の新築マンション発売戸数は前年度比1.7%増の2万9032戸だった。新型コロナウイルス感染拡大の影響で販売活動が一時停滞したものの、在宅勤務の普及に伴う住宅需要の高まりが追い風となり、3年ぶりに前年度を上回った。」


注目のコメント

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    富士通クライアントコンピューティング 代表取締役社長

    不動産関係の方に話を聞いたら、都内では土地も戸建ても販売が順調で仕入れが追い付かないとのこと。マンションもか。

    香港・シンガポールから帰ってくると東京にはまだまだ土地があると感じるので供給余地はあれど、長期的には人口減るトレンドなら家は余るわけで、壮大なチキンレースをやってる気になる。


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    株式会社TERASS 代表取締役社長

    新築・中古合わせて首都圏の住宅需要は旺盛です。やはりテレワークで家で過ごす時間が増えたのが大きい。そして近年の住宅ローンの低金利も相まって、値上がりはあるものの、実支払いベースでは手に入る範囲に収まっている。

    新耐震基準の古いものでも築35年を超えてきた中、新築はもうそんなにいらないだろう、、と思っています。


  • 広告代理店 営業 アカウントディレクター

    在宅勤務の今、首都圏に家を買うメリットはなんぞや。地方で家を買う人がならニュースだが、首都圏で増えたことはニュースでも何でもない。


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