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気になるのは、日本はファイザーの1本足打法で貫くのか、アストラゼネカやモデルナをどう扱うかです。デンマークはアストラゼネカの使用を中心しましたが、唯一日本国内でライセンス生産ができるのがアストラゼネカです。ワクチンの遅れを挽回するきっかけにできるはずです。
ワクチンの遅れが、大阪の医療崩壊へとつながっています。大阪はまん延防止措置をとってきょうで2週間ですが、全く効果は見えません。出口が見えているのに、痛恨の事態です。国を挙げて大阪を守らないといけないのに、首相の言動からは必死さを感じません。
3月27日の投稿だけど、ほぼ予想通り(苦笑)

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重症者病床の拡充がまともにできてない状態で緊急事態宣言を解除したら感染者数は増えて、ワイドショーとかが騒ぎ立て、世論に押されて再び緊急事態宣言というのが目に見えてる。GW前後くらいかな。

ワクチンも、累計まだ80万人で直近のペースは何と激減してきてます(泣) 3月17日の7万8000人をピークに3月26日は4万7000人まで減ってきてる… このペースだと国民全体に行き渡るのはいつになることやら…

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_sesshujisseki.html

一方米国は1.37億人が接種済み、1日のペースも262万人。7月4日の独立記念日までにコロナ打倒の公約達成もみえてきた。

PPEの確保もグダグダ、PCR検査体制もグダグダ、病床数の確保もグダグダ、ワクチン購入もグダグダ、そしてワクチン接種体制構築もグダグダ。全てに置いてグダグダ。

これって明確なゴール設定、そして数値目標がない中で、フワッと地方に丸投げ。そして意思決定はフワッとした世論に流されまくる。

加えてオリンピックもグダグダ… いつの間に日本はこんな劣化しちゃったんでしょうね…
いくら供給にめどがたっても、接種のためのマンパワーが不足のままでは接種率上がりませんので、そちらの迅速な対応もお願いします。
この象徴的な基本合意に至るまでには多くの努力があったことでしょう。感染者数・死亡者数が数段少ない日本がこれだけの量を確保できたことはたいへんにありがたい話ですし、菅首相をはじめ一連の関係者には感謝に耐えません。
批判にさらされながらも粛々と仕事をする内閣に関連府省。政府与党批判ありきで文句ばかりの無価値なマスメディアとは対照的です。
あれ、9月までに確実に(政府から対象者に)供給できるように追加を(ファイザーに)要請し、ファイザーのCEOから協議を迅速に進めたいとの話があっただけ?

何を根拠に、どこからメドが立ったと判断したのか?
希望的観測ではないか?

つまり、供給義務を伴う合意ではなく、協議継続の努力義務だ。

典型的なド素人の「勝手判断」の間違い。
アメリカのビジネスマンを舐めるな!

この人には、交渉を託せない。
不安しかない。
菅首相の話
「9月までに、わが国の対象者に対して確実にワクチンを供給できるよう追加供給を要請した。CEOからは、協議を迅速に進めたいという話があった。9月までに供給されるめどが立ったと考えている」

ファイザーCEOは「協議を迅速に進めたい」と言っただけで、「9月までに供給されるめどが立った」というのは菅首相の考えでしかない。
危機感あるなら大阪優先で配れば?と思う。でもそういうダイナミックなことは出来ないんでしょうね。つくづく数字で物事判断できない政治。