ノック3本目:DNAワーク ~尖った企画を尖ったまま形に~
note(ノート)
2Picks
コメント
注目のコメント
アルーの研修プログラム開発の歴史を綴るnote(毎週月曜日更新)の最新記事です!
今週は「DNAワーク」という、新入社員研修向けの長期間のプロジェクトワークのプログラムです。
創業メンバーの「無敗営業」高橋浩一さんの「すごい提案」がきっかけとなり開発をした思い出があります。
※本noteの他の記事はこちらです!
https://note.com/ikeyu780625
=======================
DNAワーク 開発における教訓
DNA11:尖った企画を発想する人物と、尖りを丸めず形にする人物でチームを組む
尖った企画でなければお客様に刺さらない。
企画段階での尖りは開発を困難なものにするが、無くしてはいけない
DNA12:ノック演習の基本構造を踏まえて、応用を常に考える
演習1本を60分でやるのか、3ヶ月でやるのかの違いと認識する
実は基本構造は同じだと考えて応用をする
DNA13:演習のインプットとアウトプットを明確にする
長期間ワークの最終アウトプットを定義し、最終アウトプットを受講者が作るためのインプット情報を定義する
DNA14:受講者の制約条件を明確にする
長期間ワーク中に受講者がやっていいこと、やってはいけないことを明確に定義する
お客様と認識をすり合わせる
DNA15:お客様と一緒に改善をして一体感を創り上げる
お客様の意見を取り入れて一緒にプログラムを完成させていく