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ファーストネームとか一緒に温泉に入ったとかいう枝葉末節よりも、日本の国益は何で、それを最大限に達成するためにどのような取引ができたのか、が最も注目されるべきでしょう。
今米国が抱えている最大の外交課題は、対中国関係と対ロシア関係です。日本で報じられている東京オリンピックなど、全くどうでもいいでしょう。
対中国関係は、最近だと中国の台湾への軍事的侵攻をいかにして牽制するか、が課題で、米国が日本に最も期待していることでしょう。日本側は非常に踏み込みたくなさそうですが、台湾海峡の安全保障については、共同声明に入れざるをえませんでした。
米国にとって差し迫っているのは、今だと対ロシア関係の方です。ロシアはウクライナ国境に10万近い兵力を集結済みで、いつ侵攻が始まってもおかしくない状況です。米国とヨーロッパの同盟国は、軍事的オプションも含めて猛スピードで対応を詰めています。オリンピックのことなど気にかけている場合ではないでしょう。
日本がウクライナ方面でできることは少ないでしょうが、米国の主要な同盟国であるならば、対ロシアの経済制裁などの共同歩調をとってもらいたいでしょう。しかし、日本政府がロシアをおもんばかって、共同声明ではロシアへの言及はありませんでした。
もちろん外交上の「果実」は、メディアの報道と比例するものではないはずなので、これは一つの景色に過ぎませんが、アメリカや世界から見える日本の立ち位置(特に中国との比較において)や、それを取り巻くランドスケープとして、知っておいて損はない"ファクト"だと思います。
日本では、「バイデン大統領が初めて対面で迎える首相が日本」とこれがすごいこと、と話されているのを聞いて違和感がありましたが、この報道の違いで納得。
一つだけの視点ではなく、"違う側のものも見る"というのは理解を深める上でも大事ですね。
https://www.economist.com/asia/2021/03/31/america-rediscovers-its-alliance-with-japan
"「日本は、外交にしてもメディアにしても、『日本は重要だ』と気持ちの良い言葉をかけてくれる人ばかりを取り上げすぎだ"
同様のことは、東南アジアでも時折発生します。東南アジアの場合は、日本の経済力の方がまだかなり高いことと、投資国として重要なポジションにいますので東南アジア側として日本からの投資を呼び込んだり、ODAを約束させるメリットという実利的な側面が多くあります。他方、それだけで「親日国」という論調には、NewsPicksやその他いくつかの媒体で何度も繰り返し書いてきたことではありますが、違和感を感じています。
必要以上に「日本サゲ」をする気持ちはありません。ただし、「日本アゲ」の英語や現地語の情報ばかりを日本語にしてしまうというリスクもあります。もちろん、良いことを言われればそこに目を向けたくなりますが、そうでもない事柄や、そのままの内容を日本語に変換していく必要があると思います。そうでなければ、適切ではない認識の再生産の無限ループに陥ります。
日本の首相が来たからと言って話題にするほど切迫したアジアの問題も無いわけで…
あと、ファーストネームで呼び合うというのはまあ、日米のここ2,30年の外交儀礼なんでしょうよ。