2021/4/20

【トレンド】円満夫婦が「カップルセラピー」に通う理由

コロナ下でセラピーの需要が急増

セラピーを受けることで、精神不安定のレッテルを貼られた時代は過去のもの。今日ではセラピーはセルフケアの一種、そして成熟と健康の証しとみなされることが多い。
もっとも、カップルセラピーに関しては多少事情が異なると、ロサンゼルスの臨床心理学者ヴァネッサ・カッツ博士は言う。カップルセラピーに通うような夫婦は、離婚の危機を抱えていると見る人もいる。
だが、多くのカップルにとっては、セラピーはふたりの関係を守り、維持するための方法だ。とりわけ新型コロナウイルスの流行以来、その価値は上昇している。
パンデミックのせいで一つ屋根の下で働かざるをえなくなったケイティ・マローン(36)とブライアン・ バラルト(39)夫妻の場合、まずは人間関係のセラピーを受けることにした。