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名古屋グランパスの連続無失点に終止符。止めたのはU-24日本代表FW林大地!

text by 編集部 photo by Getty Images

林大地
【写真:Getty Images】

 明治安田生命J1リーグ第10節の名古屋グランパス対サガン鳥栖戦が18日に開催されている。開始早々、J1記録を更新していた名古屋の連続無失点記録が途切れることになった。

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 名古屋は今季開幕戦でアビスパ福岡に1失点を喫したあと、前節まで9試合連続の無失点。2014年に浦和レッズが達成した7試合連続無失点のJ1記録を塗り替えていた。

 だが鳥栖戦はキックオフからわずか6分でまさかの失点。大記録に終止符を打ったのは、U-24日本代表でも先日のアルゼンチン戦でゴールを挙げた売出し中のFW林大地だった。

 林は左サイドの酒井宣福からのクロスにヘディングで合わせ、ゴールネット右に収まるシュートで今季4点目となるゴールを記録。名古屋と守護神ランゲラックにとっては10試合ぶり、プレー時間にすると824分ぶりの失点となった。

 福岡に2-1の勝利を収めた開幕戦での失点はオウンゴール。名古屋が今季相手選手に許した得点はこれが初めてということになる。

【了】

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