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猛烈な台風2号、5年ぶりの900hPa未満 進路はどうなる?

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  • 国内航空会社 気象予報士

    すでに台風2号は、その勢力の中核をなしている中心付近の活発な積乱雲(いわゆる台風の眼の雲)について世代交代の時期に差し掛かっており、一時的にですが勢力を落としています。また台風が強く発達できるような高い海水温になっている場所もおおむねフィリピンのルソン島沖までで、そこから北では台風としての勢力の維持ができないような、比較的冷たい海です。

    また、ちょうど沖縄から北には、いわゆる偏西風が卓越する場となっており、台風が北上してきても太平洋を東に流されてしまい、本州はもちろん沖縄へも接近や上陸の心配はかなり低くなっています。予報円の北側を進む可能性はかなり低くなっていますので、その点は大丈夫です。ただし、台風の北側にある前線の雨雲がかかったり、台風からの波で海が荒れたりすることは十分考えられますのでご注意ください。

    まだ春先なのにこんな台風が発達して、心配だという話もよく聞かれますが、むしろ太陽の角度からするとフィリピン付近はすでに十分真夏レベルで、太平洋も真夏並みのエネルギーを蓄えています。条件が整えば真冬でも「猛烈な」勢力の台風は発生しますので、今回の台風がそこまで珍しいわけではありません。


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    フリーライター サイエンスライター・気象予報士

    こんな季節に猛烈な台風という言葉を聞くのはなかなかないですね。でも熱帯ではそうなってもおかしくない海面水温なのだと思います。この季節は進路はともかく日本付近の海面水温のおかげで本州以北はあまり心配しなくてよいと思いますが、沖縄や小笠原諸島は気が抜けなさそうですね。


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    戦略物流専門家 日経「物流革命2024」、PHP「最先端の物流戦略」など日米中韓台越で、40冊以上出す著者であり、起業家

    もう、台風2号とは!?
    一昨年のように、強烈な台風が直撃するような年にはなって欲しくないと願ってます。


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