真珠のミキモトが男性客開拓に本腰 時代の変化捉え
日本経済新聞
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注目のコメント
最近さまざまな雑誌やアーティストのジャケットなどで真珠を身につけている写真を見るようになりました。
皆さまとても似合っていて素敵だなあと。
ピアスやブローチも然り付け方や合わせ方で自分の魅力を高めることができるのであれば性別関係なく大有りだと思います。
化粧ですら性別を超えつつある今、自己表現の仕方は多様でいい。
過去の「女性もの」「男性もの」と言う概念を軽々と超えていく世代が育ってくる時代です。マーケティングも変わりますよね。
弊社の新卒採用面接などでも男性メークの重要性を語る男性応募者が増えてきています。
真珠ではありませんが、年初に男性アイドルSnow ManのメンバーがセブンイレブンのネットショッピングのテレビCMでユニセックスネックレスのイメージタレントをしていたのをみて、こう言う時代が来たのだなあと思いました。
世代によって価値観も違うと思いますが、意識変化を読み取るマーケティングがますます重要になりますね。興味深い取り組みですね。
確かに真珠は女性客というイメージがありましたが、ジェンダー関係なく真珠は誰にでも似合うように思います。
真珠の大きさ、色、透明感など、その一粒一粒が違うので、眺めているだけでも楽しくなってきますから、どんな真珠が似合うか同じ真珠といっても、様々な見方があると思います。
サイトを見てみると、ブローチやカフスなど、自然とこれまでにも真珠が入り込んでいそうなものまで。
真珠は世代を超えて、祖母から母へ私へと引き継がれているので、世代を超えて同じように使われてきましたが、ジェンダーに関係なく、こういった新しい戦略がどんな魅力をみせるか興味深いです。