普通の会社員が実力以上の大金持ちになる方法
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起業するとかでも、結局、上場とかな結びつかないなら、あくせく働くのと同じ。ただ、サラリーマンとして働くのよりかは精神衛生上良いこともある。大変なことも多いし、売上なければお給料も出ないけど。
サラリーマンで投資するのに十分な稼ぎを得るには、給与水準高い業界か企業に進み、その上で仕事頑張るか、限られた給与の中で、生活の仕方工夫して頑張るかしかない。なかなか金持ち父さんになる賢者の石のようなものはないのだな。
注目のコメント
「これが年率5%で回るとすると、14年目くらいに資産が5000万円を超えて、資産からの所得で生活費を賄える計算になる」
私の親の世代、つまり今の90歳以上の人たちは老後に向けてこういうことが出来た筈ですが、長期国債の金利がゼロパーセント近傍に貼り付く日本で円に戻して5%のリターンを上げ続けることは、如何に株に投資しても難しいんじゃないのかな。CAPMを信じるなら理想のリスクリターン関係であるはずの地球全体の資産からなるポートフォリオでも、昨今の世界の成長率がコロナ禍なしで3%程度ですから5%を期待することは難しく、3%を超える部分はたぶんギャンブル的な要素を含む投機的なものになりそうです。悲しいけれど、それが低成長の日本の「普通の会社員」が置かれた現実じゃないのかな・・・ (* *)プロピッカーも務めていただいている、経済評論家の山崎元さんの記事。
いろんな考え方の人がいると思いますしNPには少ない私はキリギリス的に一生を終えたい性質(根っからの貧乏人なので、無からせっかく手にしたものを失うものが怖くてリスクを負えないのです)なのですが違和感は感じませんでした。年収500万円の人が250万円で暮らして250万円を毎年投資?
ここで言ってる年収は手取りってことで良さそうですね。額面だったら税金とかあるから、それも込みで250万円での生活となると、家賃と光熱費込みで月13万円くらいか?
倍以上の手取りがあるなかで、その生活を14年も継続できる自信は、私にはありません。