ベゾスCEO最後の株主年次書簡で「プライム会員2億人超」「従業員をロボット扱いなどしていない」
ITmedia NEWS
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アマゾンはプライム会員の国別分布を公表していませんが、19年の総売上高に対する地域別の比率は米国が69%、ドイツ7.9%、英国6.2%、日本5.7%と続きますので、おそらく2億の会員のうち、7割ぐらいは、米国人であろうと推察できます。
日本に住んでいると、アマゾンの「帝国」感が半端ないですが、グローバルでみるとその影響力は偏在的です。労組の問題なども、極めてアメリカ的な事象だということが見て取れます。そこで、プライム会員を更に増やす為にはロボットを従業員扱いしようと思う、と株主は受け取りそうだ。(従業員をロボットに入れ替え更なる効率化を目指す)
理想は、多くの従業員と多くのロボットの共存なんだと思いますが、ユーザーや株主の期待に応え続けるには、人件費がかからない24時間働き続ける正確な従業員(ロボット)を増やすしかない。特に物流では。
とはいえアマゾンは、GAFAMのなかでも多くの雇用を生んでいる稀有な存在。全ての会員から会費を1円ずつ取っても2億円。
実際にはUSが$100位で日本はその半分弱。国別で会費のばらつきがあるとしても、単純計算で驚異的な固定収入🤩