本家・西洋も魅了する洋食 お得意の「日本化」で庶民の味に
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海外の報道機関が紹介する日本の洋食についての記事。
「(明治初期に)日本に駐在した欧米人の多くは日本人の料理人を雇い、それぞれの母国の料理の作り方を教えた。ところが次第に料理人たちはオリジナルのレシピに日本的なアレンジを加え始め、これが洋食の誕生につながった」
「日本人が作るナポリのパスタ(ナポリタン)は、実はアメリカの味だった」
「洋食はその起源から長らく離れており、すでに日本のものである。また作られたころからほとんど進化していないにもかかわらず高い人気があることは驚き」
とても興味深いです。外から見ることで、日本人には見えにくい本質が浮き彫りになる感じですね。