「Google Earth」のタイムラプス更新 地球の37年分の変化を3Dで
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さすがGoogle!本領発揮ですね!
これで観たいもの
1.北極や南極の変化(温暖化)
2.アマゾン、サハラ(環境破壊、砂漠化)
3.深セン(都市の進化)
直近の約40年をタイムラプスで観ることで、いろいろな課題が浮き彫りになり、実感できますよね!
※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません」
注目のコメント
めちゃ面白いですよね。こういうデータが誰でも簡単に活用できるようになるのはすごいことです。
宇宙に行ける人は少ないからこそ、ガガーリンの「地球は青かった」という言葉に意味が出てくるわけです。
このデータってある意味地球を俯瞰して、かつ時空まで超えられると考えると、宇宙に行く以上の体験価値を世界中の人に平等に提供しているとも言える気がします。ものすごい付加価値。これを一日中いじっていても飽きなさそうですw時空間を串刺しにしてすべてを見渡せるGoogle Earth!リアルタイム情報も取り入れるようになると、ミラーワールド時代が本格的に到来すると思います。
すごいの一言だけでなく、大きな社会的インパクトを持つ一手だと思いました。
今回のタイムラプス公開について、Googleは気象変動や環境問題の「可視化」を挙げていますが、確かに時間スケールを早めて再生することで、人間によって自然が書き換えられていく様子をまざまざと実感できます。百聞は一見にしかず。「環境問題を考えよう!」という言葉の何倍もの重さを感じました。
ビジョンとテクノロジーは車の両輪です。方向性を見失っているスーパーテクノロジー、ビジョンのみのDreamer、いずれも廃れていきますが、このようなビジョンがあるスーパーテクノロジーを見せつけられると、Googleは今後も世界を牽引していくのだろうなという気分になります。