都が見回り隊員に大盤振る舞い 日給1万2200円+αは妥当?
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欧州は変異株による感染爆発を経験しています。集会禁止や移動制限や学校閉鎖など日本では考えられないほど厳しいロックダウン=都市封鎖によってすら変異株による感染爆発を防げなかったのです。ドイツをご覧なさいって。
それなのに。「飲食店への時短強制」と「飲食店見回り隊」でそれを阻止しようという日本国の大阪府知事と東京都知事。
え?心配ですか?いやいや大丈夫ですって。
日本で広がりつつある変異株は夜行性かつ飲食店固有型なんですから。しかも変異株は日本では府知事と都知事の政策を忖度してくれるっていう話じゃないですか。飲食店の夜間営業と感染防止策さえきちんと抑えればなんくるないさー。
だってほら。マンボー発出による「飲食店への時短強制」と「飲食店の見回り監視」という効果的な政策によって大阪と東京の感染者数はするすると激減してきて・・ん?何か?
注目のコメント
資格制度的な難しさがあるのだと思いますが、
こうした見回りにお金を払うよりは、医療体制の拡充にお金を使って欲しいです。
pcrひとつとっても、気軽に受けられる状態にはなっていないように思います。
私が知らないだけで、東京では思い立ったらすぐに受けられるのかもしれませんが。疫病流行り、見廻り隊結成。時は幕末のようです。
どの科の医師も診断治療においては、予見し経過を見通し、処置を決定します。
後藤新平先生。
日清戦争後、コレラに対しての検疫事業を行いました。
当時、コレラは治癒の方法がまるでなかった感染症です。
発生源を特定、発生源からの拡散を遮断しました。
その危機意識を当時の指導者達が共有しました
事態の対処にあたる指揮官を抜擢し、全権を与えました。
コロナをほぼ制圧している数少ない国の1つ台湾。
台湾の公衆衛生の基礎を作ったのは後藤新平先生です。
私は精神科医ですが、解決の目処のたたない世界的規模での問題は、特にこどもや青年、すべての世代に無力感を起こします。
また、我々大人自身が幼稚化すると、こどもの
不安を受け止めてあげることは出来なくなります。
皆様、コロナの見通しのメドがたちませんが心の不調にも気をつけてください。
ネグレクト、DV、経済的不安、医療関係者の慢性疲労、様々なことがあります。
死にたいと少しでも考えましたら専門家にご相談ください。8時間勤務で時給換算すると1,525円。
たしかに一般的なアルバイトに比べたら高いが、派遣社員と同じぐらい。
月収で16日稼働で19.5万円。特別に高いわけではない。
ただ、期間限定の雇用になる可能性が高いのに賞与が必要なのだろうか?そこの合理性が問われそう。