【変幻自在】28歳で6職種を経験、note事業開発が見つけた専門性の増やし方
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学生時代のアルバイトから人材領域に興味を持ち、新卒でリクルートへ。“組織”にどっぷり浸かり、仕事にやりがいを感じていたという高越さん。
しかし、父親の死をきっかけにリクルートを退職。家族との時間を優先するためにフリーランスとして独立し、現在はnoteでマーケターとして働かれています。
会社員と自営業を行ったり来たりしながら、会社員生活6年目までに6つの職種を経験するなど、従来の発想にとらわれないワークスタイルで活躍されています。
先進的で、これから新しいスタンダードになっていくのではないかと。
高越さんの「仕事を夢中で追いかける時期も、生活を大事にする時期も、どちらもキャリアなのだ」という言葉も印象的でした。「何ができるか」よりも「何がやりたいか」で選ぶ方が、自己選択的なキャリアを作っていけますし、新しいスキル開発にも繋がるのだなと。「埋もれた原石の発掘」という自分が叶えたい価値をちゃんと言葉にして落とし込んでいるからこそこのキャリアが作れているのであり、私も自分自身何を実現したいのかを、しっかり言葉に落としていかなければならないと、改めて思わされました。
“目の前のお客様が困っていても、私の知識だけでは、十分に価値貢献できないシーンを何度も経験しました。
もしチームであれば、メンバーの知見を合わせ、もっと役立てるはず——。会社員として働いていたときの記憶がよみがえってきました。”
チームの強さ、チームがある理由を正しく受け取って仕事ができていると、パフォーマンス上がりそうですね。