5G×ものづくり 無線で製造業はこう変わる!
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昨今スマホ通信などで「超高速」が注目されている5Gですが、製造業では遅延を極限まで縮める「超低遅延」と、多くの端末をつなぐことができる「多数同時接続」によって、スマートファクトリーの実現が目指されているそう。
ネットワークの遅延や、生産現場の機械を相互につなぐ有線やWi-Fiを5Gに置き換えることで、効率を高めものづくりのプロセスも大きく変わるとのこと。
製造現場の様々な制約を超えることで、より新しいイノベーションが生まれていきそうですね。5Gは、アンテナと受信機の間に人が入ると電波が途切れるほど、直進性が強い(曲がりにくい)と何かの記事で読みました。そして直線でも飛ばせる距離も極端に短い。数十メートルだったような。。
そういう一般の回線では難しいことがわかってるから、クローズドな環境で使う方法が模索されてるんですね。
CMで5Gを謳って売ってるけど、そろそろみんな気づくのでは。これらの行き着く先、いずれ生産ラインでもフルリモートが可能になるかもしれませんね。営業秘密漏洩防止も要注意ですが、きつい夜勤交代を時差のある地域のスタッフに遠隔で委託すれば社員の健康面でも良いかもしれない、と考えたりしています。