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「日本は良い国だと思っていた。でも…」彼らはなぜ、絶望したのか。ある難民申請者の訴え

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注目のコメント

  • 現状、保護ではなく収容で足止めされている人が多数おり、それも含めて悩ましい。同時に、人権始め複雑な問題が絡んでおり本当に難しいと思うけれど、だからといって無関心を装うのではなく、条約加盟の背景や現状を調べながら、様々な角度から考えることが必要だと感じています。

    一つ不思議なのは、現状0.4%の認定率であり、さらにそれを厳しくする改正を行おうとしているのであれば、そもそも日本は難民保護条約に加盟している意味があるのでしょうか?
    保護する気がないなら条約に加盟しなければ良いのに、加盟しつつ受け入れはしない方向に動いており、あげく、収容施設に何年も閉じ込めたりと非人道的な対応をしているという報告を読むたびに、違和感を感じます。

    少なくとも十分な議論のないまま改正を行うことには違和感があるし、この判断は未来の日本人が世界からの評価を受けるため、より慎重に議論検討した上で改正をするのかしないのかの結論を出した方が良いと感じています。

    週末、調べてみよう。

    【追記】
    何となく気になり少しだけ調べてみました(出入国在留管理庁の説明と難民弁護団の説明)。
    恐らくですが、『国の裁量』の部分である入管側の保護適用判断基準が曖昧なことと、収容施設内非人道的待遇が争点なのかもしれないと理解しました(違っている場合は修正願います)。
    であるならば、改正案に判断の適用基準の明確化と、収容施設での人道的対応も盛り込んであれば良いわけですが、一番肝心な改正案を見つけられず…。
    ちょっとモヤッとしつつ、収容施設の過半数難民が新型コロナウィルスに感染しているにも関わらず隔離されずに放置されている現状は、非人道的対応を指摘されても仕方がないような気がしたり。
    うーむ、やはり難しい…けど週末調べよう。
    【出入国在留管理庁:http://www.moj.go.jp/isa/laws/bill/05_00007.html】←一番わかりやすかった!


  • 下っ端係員

    まぁ刑務所ってのは間違ってない表現とは思うけど、犯罪者の可能性はもちろんあるからなぁ。
    極論だけどね。
    それに快適な受け入れ先だったら、難民認定してくれるくれない関係なく外国人が訪れてしまう。
    それじゃ入管がパンクする。
    「自分は何も隠してないから受け入れてくれ」ってのも、ある意味傲慢だ。
    同じようなことを言って侵入を試みる輩は少なくないだろう。

    なんというか、日本人よりもきちんとした振る舞いが求められるのは仕方ない。
    難民受け入れはボランティアじゃない。
    受け入れ先の国は「特別に生活させてあげる」んだよ。
    そこら辺が分かってない。

    とはいえ、命懸けで逃げてきた人にそこまで求めるのは酷ではあるか。
    もう少しバランスの取れた方法があればいいけど…難しいかなぁ。


  • このコメント欄にみられるような、「日本国は良い国に決まっており問題などないのだ」と決めてかかってマイノリティに全開でマウンティングかける態度、中国共産党のウイグル問題への態度(とそれを無条件肯定する中共万歳人民)とマジ相似形だよね。

    もうすこし耳にやさしい表現がよければ、以下の記事に登場するロヒンギャ難民のゾーミントゥさんの言葉を見てみるのもよいかもしれない。

    「日本はいい心を持っている人が多いです。よくならないのは、ただ知らないからではないでしょうか。元気なときに病気のことを考えない。それがいまの日本かなと思います。でも、元気なときこそ勉強してと伝えたい。日本に逃れてきた難民が人間らしく暮らしていくために、一人ひとりにできる支援があることを知ってもらえたら」
    https://www.refugee.or.jp/report/refugee/2016/06/post_416/

    とても日本という国に対してポジティブなイメージをもって言ってくれている言葉だと思う。もったいないくらい。

    いま読んでいる安田峰俊著「『低度』外国人材」によれば、入管は難民申請が認められないまま収監していたロヒンギャを国際的に注目が集まる中で「仮放免」したが、就労の自由もなく生活保護も健康保険も、移動の自由さえない仮放免身分の彼らはコロナ禍の中で生活困窮に追い込まれているという。
    本国ミャンマーで国軍の暴力が民衆全体に広まる中、難民認定が得られないままだった彼らロヒンギャ難民がどうなっているのかも気になるのだが、「国際的に注目が集ま」らない他の難民はどういう境遇なのだろうか?ということがここを読んでいて最も気になった点だった。


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