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「米欧の競争当局がクラウドサービスについて調査し公表した事例は、いまのところない」のだそう。
市場の寡占化ですが、個人的には何か一社で障害が発生した際、寡占状態であった際に影響の大きさと直ぐに大体できるサービスがあるのかどうかなども気になります。
①プライベートクラウド、②ホスタークラウド、③メガクラウドと識別して、どのクラウドを懸念してるかは明言してませんが、

①→超高可用、個別最適化
②→超低価格か、尖ったカスタマイズ
③→高度な標準化による良品廉価

寡占化だと噂される③は、その規模がまさに望むところ、ディザスターリカバリーや、広帯域のネットワーク、経験値を高めまくった運用保守を期待して選定します。今後もこのニーズに逆行する取り組みは無いと思います。

もしかしたらマルチテナントから発展させ、マルチクラウドの技術に関して何らかの希望が働くかも知れませんが、各クラウドメーカーの志と意思に従っての進化は邪魔できません。

むしろ、オープン開発など開発コストを下げられますので、プライベートクラウドとの連携を視野に入れるべきではないでしょうか。

メガクラウドは、プライベートクラウドと競争した上でコストを見出してくれると思いますので、文句は無いと思います。文句言う前にプライベートクラウドのコストを下げる朝鍛夕錬が有益です。

その為にも、クラウドメーカーお膳立てだけに頼らないで、いつでも知恵を出して、最善のアーキテクチャが策定できる様に励まされます。「最善」の中には、成長、志、共存、持続、こう言った言葉も含まれるでしょう。

良い競争が、良い未来を見いだす力となります様に。
日本にはいいモノがいっぱいあります。
確か昨年4月頃の国内のパブリッククラウド市場、日本はAWS、次いでMS Azure、3位が富士通と国内ベンダが3番目、続いてGoogle、NTT、ソフトバンクという状況です。AWSは抜群の安定性とグローバルにみても優位性があると個人的に思うのと、自社の衛星を今後ますます展開するので安定性とネットワークで考えると外せないクラウドサービスだと思います。

クラウドアプリケーションおよびSaaSが今後恐らく日本企業においても利用数が増える事を想定すると各社ますますのネットワークの拡張と安定性が問われます。身のある調査報告となることと結果が個人的には楽しみです。