キヤノン「EOS R3」開発発表。最高30コマ/秒のAF連写と"視線入力"に対応 "EOS-1系とEOS 5系に加わる新しいライン"
デジカメ Watch
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コメント
注目のコメント
開発発表のため、最高ISO感度や画素数、動画フォーマットという一番肝心な情報はCanonの発表資料を見ても何も書いてないですね。電子シャッターで30コマ撮れるのは60fpsの動画が撮れる以上珍しくもなく当たり前で、機械シャッターで何コマ撮れるのかがコマ速を見る上では重要です。
SONYもですがこういう詐欺まがいというか、カメラのメカ的な性能がわかりにくい表現はどうなんでしょうね。
EOS5やEOS-3といったフィルムカメラではイマイチ実用的に感じなかった視線入力がどの程度改善されているのかと、フラッグシップのEOS-1系統のカメラですら使用頻度の低い部品の手を抜く体質がどうなったかが興味あります。2000年代より進歩して「高信頼性」が掛け声倒れに終わらないことを望みます。EOS R1ではなく、R3とは!!
もったいぶった出し方するなぁ。
ちなみに、フィルム式一眼レフの末期には、EOS3という、EOS-1系の出来損ないのような中途半端な機種がありました。
要は、ソニーα1と同等のR3よりもさらに上にR1を位置付けるということですね。
R1はいくらで出すつもりなんだろう?
キヤノンという会社がいつまでもつのか私には疑問が残るので、α1よりR3やR1の性能が仮に上回っていたとしても、すぐに飛びつく必要はないと思いますよ。普通に撮るのなら、R6くらいの性能で十分以上ですしね。