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ビジョンとパッション。本当に大切。
大企業だろうがベンチャーだろうが中小企業だろうが関係ない。

特に大企業の経営者は、このことを作り込むことにもっと目を向けるべきだと僕は思います。
私自身が事業開発に携わっていることもあり、かなり痺れる記事でした。
私は大手電機メーカーのR&Dからスタートアップの事業開発という珍しいキャリアなのですが、前職で培った「未知の課題に対する問題解決能力」を武器に「事業を達成するために必要なスキル」を日々学んでいる状態です。
初めは全てが未経験なので必要なスキルが大量になるわけですが、だからこそ「いま何が必要か」「どう動くことが会社に最もレバレッジを効かせられるか」などの考動力が身につきます。
まだまだ未熟ですが、広く深い経験を積みたいのであれば事業開発はオススメの職種です。
なるほど、というか、凄い、というか「事業家人材」の定義が具体的で、通常はアイデア創出だけしか担わなそうな事を1人が"やり切る"様考えられている事がすごい。
『言い換えると、ビジネスの構想を立て、サプライチェーンを築いて、ビジネスアライアンスを組んで、ユーザーエクスペリエンスの高いサービスを定義し、それをテクノロジーのチームと一緒に開発し、出来上がったサービスをマーケティングしていく。
これらすべての工程をリードし、売上をつくっていく人が、事業家人材です。』

また、失敗してもそこから何を学ぶか、という非常に重要であり至極当たり前である事を、おそらく本当に実践される文化である事が凄い。
『ラクスルでは任された事業で失敗したからといって、それでダメというようなことはありません。なぜ失敗したのか、そこからちゃんと学べば、またチャレンジすることができる。』
ある日突然ということはなく、早いうちからチャレンジを繰り返すということが大事なのだなと改めて思います。
現場を歩いてきた方が、飾りない真実を述べられた良い記事ですね。

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません連携
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