続々立ち上げ。ラクスル流「シリアルイントレプレナー」の育て方
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> 時間は取り戻せないので、チャレンジは早いほうがいいですよ。
取材に同席させていただきましたが、本当にこの一言に尽きるなあ、と。
そして、「事業開発」という挑戦をしつづける環境があるのが、ラクスル。
他のスタートアップ・ベンチャー企業とは違い、特定のワンプロダクトを全員で作り市場を作っていく、というのとは全く違うアプローチ。
「ホンモノの事業家人材」への第一歩を踏み出したい、その経験を積んで成長したい、という人には、
まだまだラクスルという環境は面白いんだろう、ととても腹落ちできたインタビューでした。
注目のコメント
ラクスルにおける、約6年間の事業開発におけるキャリアアップについて、内情を話させていただきました!現在はペライチで取締役COOをやっておりますが、ラクスルのキャリアはメルマガ担当からスタートしております。キャリアの積み方は人それぞれだと思いますが、1社内で積むという選択肢もあるなというご提案です。ぜひ、お読みいただけると嬉しいです!
Q.どうやって新規事業を連続で成功させているのか?
Q.その鍵になる要素はなにか?
その答えが「事業家人材」です。
松本さん曰く「ビジネスの構想を立て、サプライチェーンを築いて、ビジネスアライアンスを組んで、ユーザーエクスペリエンスの高いサービスを定義し、それをテクノロジーのチームと一緒に開発し、出来上がったサービスをマーケティングしていく」
なるほど。でも、そんなことできるスキルフルな人いますか?ということを紐解いたインタビューです。「事業を達成するために必要なスキル」を身に着けていく、という逆転の発想に目からウロコでした。ペライチの取締役COOに就任した安井さんについてのインタビュー記事。(後半。前半は社長の松本さん)
安井さんと半年間一緒にやってますが、守備範囲が本当に広い。
また事業に対する考え方など、僕自身も非常に勉強になっています。