【落合陽一】小泉大臣に「食品ロス問題」を問う
コメント
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番組を見ていて、とても気持ちよく感じ、日本の未来に希望を持てて、やる気が上がった素晴らしい回でした!
「誰も損しない」世界、それが私達の目指す世界。
エシカルなパッケージやブランドデザインも今後楽しそう。アアルト大学では木やキノコ🍄で自然に戻るパッケージを作っています。日本も折り紙とか風呂敷とかでブランディング出来ないかな。
インフラのデザインも楽しそう。
これから劇的にライフスタイルが変わると、生活の必需品を買いに行くという行動は落合さんが仰っていたように減ると思います。
実際にフィンランドでの生活では、食品や生活必需品は毎週オンラインショップで家にまとめて届くようにしています。
購入履歴から、どれだけエコな購入か分析を見ることが出来、消費者がエコな消費をしやすいように工夫されています。買う物も毎週ほぼ同じなので、ショッピングリストを保存して買い物をほぼ自動にしています。選ぶ時間も買い物する時間も大幅に削減出来ています。
日本のセブンイレブンや生協等の小売業に、是非取り入れて欲しい仕組みです。
注目のコメント
セブンでバイトしている身なのですが、本部(地区のOFC)が顧客の傾向や嗜好を考えないままに「これは他店舗で売れてるから(発注)入れてください。」とか、「これ新商品なんで150個くらい入れてください。」と言ってます。
僕が働いている店もそうです。
根拠ない押し売りで結局売れず、売れ残りが生じる訳ですが、それはすべて捨てられていきます。
僕が働いている店でもだいたい毎日5~10キロ程出てます。(働いてる時間帯的に僕が捨ててます。)
数万店舗あるとなると相当な量になりますよね。
地区のOFCの責任もあると思いますが、
体調崩したら食べた従業員の自己責任という前提で、かつそこのオーナーの権限で、売れ残った弁当などを従業員に持ち帰らせれば従業員としてもありがたいし、食品ロスはもっと減ってウィンウィンなのにな…なんて思いながら見てます。
ぜひ、ファミレスだけじゃなくてコンビニにも。ついにWeekly OCHIAIでも「食品ロス」がテーマになったんですね…!3年前にTABETEをリリースした時は、食品ロスやフードロスという言葉自体の認知度がまだ低く、ここ数年で一気に認知が広がったと感じます。
飲食事業者さんでも、「フードロス削減サービスを導入すること=ロスがあると消費者にアピールするようなものだから、やりたくない」「ロスを削減するより捨てた方がコストもかからないし楽」と仰る方は数年前は多かったですが、最近は「何か取り組まないといけない」という意識を持たれる方が非常に多くなってきています。
具体的な取り組みとなると、それぞれの事業者、消費者共にできることは限られていますが、まずは出来るところから少しずつでも取り組みはじめることが求められてくると思います。そしてより重要なのは、事業者、消費者ともに食品ロスに取り組むことによる「実利的なメリット」が得られる仕組みをどうつくるか。
意識だけではどうにも進まない部分が多々あるのが社会課題なので、その仕組み作りを弊社含め、官民連携して行っていければと個人的には考えています。食べ残し、賞味期限、3分の1ルール、ペットボトルの循環、レジ袋有料化、プラスチック新法、デジタルとエコ、シーズンレス商品、輸送効率化など、食品ロスに限らず最近気になる環境キーワードが盛りだくさんでした。
環境問題へのアプローチは、一方がよくなってももう一方に課題が生じるなどトレードオフになって悩ましいことも多いですが、今回挙がったような「企業、顧客、社会、三方よし」な取り組みやアイディアも沢山あるはずで、積極的に採用されていくと良いですよね。